街のあれこれ、知りたいこと、言いたいこと、みなさまからのメールを中心にした、コミュニケーションのページです。
4:千葉市第30地区町内自治会連絡協議会(その1)
3:幕張西の公園
2:学校施設開放
1:幕張西運動広場
 
幕張西地区の運動施設(その1=幕張西運動広場)について
幕張西運動広場(通称 少年野球場)

▼地図▼

幕張ハイツと前の水路を挟んだ広場、幕張6丁目に位置する。

約25年前、ここは企業庁が学校用地として確保していた土地で、地域の人達が多目的に使用出来る様に先人の方達に労をとっていただき、実現したものです。
つまり、企業庁から千葉市(社会体育課)が借り受け、幕張西運動広場運営委員会(地域のスポーツ関係者で構成)に使用を委託し、地域の人達が多目的に使用出来ることになりました。
当時の広場はガレキと貝殻、強靭な葦が生え、とても運動が出来る状況ではありませんでした。
施設に困窮していた 当時の少年野球の関係者
(※地域の5チーム)が立ち上がり、ボランティアで重機をいれ、整地し「運動広場らしく」整備をしました。
その後、春夏秋冬、年を重ねてグランドの整備、管理に携わった人達がいて、地域外の人達が羨む現在の施設になりました。
現在、少年野球の団体が主になり使用管理していますが、大人の野球、地域の行事、 M@WS等多目的に使用されています。
県の財政的な面からか企業庁より 千葉市 に対し、土地の返還を要求されている昨今、地域のマンション建設による人口増(5割増し)や唯一地域の重要な施設として、地域にとってなくてはならないもので長く使用出来る様に祈念するものです。


(※地域の5チーム)
当時の少年野球の関係者
当時、西県営(サンダース)、東県営(チャレンジャー)、ハイツと6丁目(イーグルス)、サンハイツ(ジャガーズ)コーポ(アローズ)の各町会ごとにチームがあった。
少年野球場を4面作る計画で作業にはいったが、管理面や1面あたりが狭くなるため最終2面で調整し作業に入り現在の形になった。
同時に、将来的に子供の絶対数不足を考え、前述の5チームが大合併をして地域で唯一の
少年軟式野球チーム「ファイヤーズ」(現在)の誕生となった。
基本的にA面は土曜日、日曜日、祝日は少年野球で使用
B面は日曜日大人の野球
平日は比較的利用し易い
幕張西運動広場運営委員会
会長 福田順一 副会長 結城幸雄 事務局長 風野
利用申込 幕張西運動広場運営委員会 事務局長 風野

このホームページに記載されている文章・画像などの無断転写、使用はお断りします。
NPO法人 幕張西スポーツクラブ
千葉市美浜区幕張西 2 -7-11-404
理事長   結 城 幸 雄