九十九里海岸ウオーキング　２００６年７月２５日
　予てより計画していた 千葉市のバスを利用して「九十九里海岸の砂浜を歩く」が実現しました。
　４５名の定員に対し、５１名の参加希望者があり乗用車１台を準備し、希望者全員参加。 当日、早朝から雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、出発時間３０分前には全員集合。しかし、バス到着が遅れたハプニングもあり１５分遅れの出発進行。

　目的地の豊海海岸に近づくにつれ、バスのワイパーがゆっくりそして間欠になり、着いた時には傘の必要がないほどで、早速、ウォーキングの準備。
　裸足、足袋やゆびのある靴下を履いてビーチサンダル、孫が履く様な可愛いビーチサンダル等など、銘々思い思いの出で立ちで片貝海岸へ向かいました。
片道２．６ Km 、往復５．２ Km 。波打ち際をハマグリ獲りの様子を横目にひたすら折り返し点まで。
　無事到着を確認して出発点まで戻ります。少々列が長くなりはしたが、全員無事帰着。 　「お腹空いたあ〜」の声があり海を見ながらの昼食。歩いた後、そして皆揃っての食事は「うまいなあ〜」と一様に。
 　雨の心配もなくなり、帰路途中の「泉自然公園」に向かいます。
　公園に着いた時には気温も上がり蒸し暑くなり、散策も予定より早めに切り上げ帰路につく。
　バス中ではスタッフより今後の予定や Ｍ＠ＷＳの話があり、午後三時ちょうど全員無事で幕張西に戻りました。

　炎天下の行軍は心配しましたが、返って今回の気候は幸いしたようです。
　ウォーキングの時は雨が少ないと定評ですが、降ってもこの様に幸いします。会員皆さんの普段からの行いが良いためでしょう。

　皆さん!! 次回もこぞって参加しましょう。

千葉市のバス：
千葉市の高齢者福祉事業の一環として、高齢者の生きがいを高めるために実施する研修、視察等の自主的な活動のため、申込みによって利用できるものです。６０歳以上の高齢者からなる３０人以上の団体が対象となります。

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幕張西スポーツクラブ
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