12月5日(火曜日)M@WSウォーキング部は千葉市のバスを利用し、紅葉真っ盛りの養老渓谷に行きました。バス利用は2回目ですが、今回は天気に恵まれ、絶好のウォーキング日和となりました。
「第一公園に8時45分の集合」―。参加のみなさんは時間前にはほぼ全員が集合、点呼もそこそこに8時の50に来たバスに乗り込みました。 参加者58名がバスと緊急車両に分乗し、定刻どおり9時に出発です。
東関道習志野インターから市原インターを出て、休憩する「道の駅」へ向かいます。車中ではあちこちで話しに花が咲き、小学生?の修学旅行を窺わせる様子です。
ウォーキング部のスタート(平成17年4月)以来の記録が配付され、スナップ集、ホームページに掲載内容が回覧されました。
参加者延べ2472 名、87回中雨で流れたのは 5 回。前回の86回まで累計516Km (西は京都を過ぎた)。私達同人の1年間のペースは累計300Km となり、地球一周は133年かかる計算。 「元気で達成しようよ」等“冗談とも本気”ともとれる話をいる内、休憩所「道の駅」に到着しました。
“大根買いたいけど帰りに寄ってくれますか”など質問?が有り10分の休憩後、一路養老駅へ−。
養老駅前で集合写真を撮り、いよいよウォーキングの開始です。 養老駅前のもみじのトンネルを抜け、多少アップダウンのある道をバンガロー村へ向かいます。途中すれ違う人に「大きな団体ですね」と言われ「幕張西農協です」等と答えながら、大きな木々のハイキング道を歩き、バンガロー村に到着しました。
バンガロー村ではあちらこちらで、車座になりおまちかねの昼食。何処で入手したのか缶ビールもチラホラ。重かったでしょうに。
お腹がいっぱいになったところで、出世観音へ向かいます。途中の道、トンネルの中では「ヤッホー、アッホー」と叫び、すっかり子供に帰ってる方がおられました。道中から見える紅葉は歩く足が止まります。養老川を石飛3回渡り、出世観音に到着。
「貰い物の人生、出世は若い人に」等とブツブツ言いながらお参りせず、終点養老駅に向かいます。約8km の距離でアップダウンがありましたが、疲れた様子の方が見当たらず、これも日頃のウォーキングの賜物といったところでしょうか。
午後 2 時に養老駅を出て帰路につき、約束の「道の駅」で休憩です。みなさん、たくさんのおみやげ(大方の人は野菜)を買われ、男性の中にはアルコールを調達され20分の休憩時間に「嗜む」方も−。
車中、来年3月にウォーキング100回となる時、「記念のウォーキング開催」が提案され、M@WSより色々なスポーツに参加と仲間を増やしていただきたいお願いをしました。
笹木氏、久保木氏の下見のお陰様で、行程・時間とも10分と狂いがなく、計画通り4時に幕張西に戻りました。緊急車両として車の提供をお願いした高橋さんにお礼を申しあげます。
また、途中救急車のお世話になった方に遭遇しましたが、私達一行は元気に帰れて何よりです。皆様のご協力にあらためて感謝致します。
身体を毎週火曜日で鍛え、知人友人を増やし、またご一緒しましょう |