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幕張西スポーツクラブ主催
「第1回親善ソフトバレー大会」 「招待」含め5チームが"総当り"の大熱戦 パラダイスがマリーンズ破り、第一回大会の優勝
ソフトバレーとは
でのバレーボールのことです。 体育館内に設営された2コートで"総当り"の10試合。参加の全選手とも元気なプレーを見せてくれました。9時20分からの開会式では、「パラダイス」「コミックス」「Bay Town」「ファイヤーズ」「マリーンズ」の5チームが整列、結城M@WS会長が「招待のBay Townチームを歓迎します。この大会は"交流"が第一の目的、今後も是非継続していきたい」と参加のみなさんに感謝と協力のお願いの挨拶があり、「ルール説明」「準備運動」をすませ、2コートに別れ対戦スタートとなりました。
第3試合は幕西4チームの対戦となりBay Townメンバーは審判係を務めます。2コートで同時に4チームがプレーしますから2、3試合連続プレーとなり、大変な運動量です。応援の“不摂生な生活を展開する”男性陣にとり、女性プレーヤーのスタミナは脅威的です。第3試合のBay Townは、ここまで2勝のマリーンズと対戦し奮戦むなしく敗れて「黒星先行」となりました。
決勝はともに3勝無敗同士の「パラダイス」VS「マリーンズ」の対戦。 革バレー経験者を含めたパラダイスとゴムバレーでは幕西地区屈指の強豪・マリーンズ。第1セットはパラダイスが15:5で先取、「いつもソフトバレーをしている“専門職”の楽勝か?」と思わせましたが、さすがマリーンズは負けじ魂に火がついたようで第2セットは13:15で取り返し、今大会初のファイナルセット入りとなりました。ゲーム終了の他のチームの選手、役員、応援団みんなが息をのむような決勝戦です。最終セットはまさに“意地の張り合い”のような一進一退、ついにジュースに持ち込まれましたが、ここで2ポイント連取したパラダイスの勝利となり第一回大会の優勝チームとなりました。
運動量は大変大きいにもかかわらず、ボールが柔らかいだけに安全でもあるソフトバレー、次回はさらに多くの愛好者が参加してほしいと思えた大会でした。参加5チームの選手、大会準備の役員の皆さん、ご苦労様でした。 (渡邉 記) |
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