M@WSから参加の3名“大健闘”

第2回硬式テニス指導者育成研修会兼ダブルスマッチ

豆川学さん、5試合戦って「準優勝」しました!


 「習志野スポーツクラブ連絡協議会」主催の「第2回硬式テニス指導者育成研修会兼ダブルスマッチ」が1月5日袖ヶ浦テニスコートで開催、M@WSから窪田、豆川、渡邉3名が参加しました。他クラブとの交流を深めながらの研修と、同様に他クラブメンバーをパートナーとするダブルスゲームで、良い刺激を受けた機会ともなりました。

第2回硬式テニス指導者育成会 第2回硬式テニス指導者育成会

 M@WSテニススタッフの豆川学さんが、日頃の練習の成果を発揮し“準優勝”されました。袖ヶ浦テニスコートは昨秋クレーコートからオムニコートに改修され、素晴らしい環境での研修会は34名が4コートに分かれての研修会。

準優勝の豆川さん コーチの秋川さん

 コーチは前回大会に続き習志野市スポーツ振興協会の秋山礼美さん、「ストローク時の体重移動」というテニスの基本でありながら忘れがちな点を丁寧に指導してくれました。ストローク・ボレー・サーブの基本練習を分かりやすい説明つきで45分、初めてお会いするメンバーと入り混じったプレーはそれだけでも素晴らしい研修となります。

窪田さん 渡邊さん

 4面、各4チームに分かれたミックスダブルスマッチが始まりました。総当り3試合づつの「予選リーグ」で、習志野イースタンクラブの山川さんとペアを組んだ豆川さん、3試合全勝で「決勝トーナメント」に勝ち進み、準決勝も勝利し決勝戦に進出しました。相手のペアでとりわけ女性は「プロか?」と思うほどのプレーヤー、善戦健闘しましたが「準優勝」の結果となりました。

 窪田、渡邉はそれぞれ頑張りましたが残念ながら予選リーグで敗退、優勝したペアと当たり“引き分け”に終わり“ゲーム差”で「決勝トーナメント」進出の道を断たれた渡邉は“残念無念”と悔しがることしきり。

準優勝の豆川・山川ペア 入賞者の皆さん

 全体に前大会に比べレベルアップしている印象が強く“誰もが参加し楽しめる”地域スポーツクラブの意義は堅持しながら、技術も向上させていくという課題の大切さを教えてくれた研修会ともなりました。M@WS結城会長は、来賓として参加しましたがカメラマンも務めて他クラブの面々の撮影もされて感謝されました。いずれにしても“M@WSここにあり”を印象づけた1日でした。

(渡邉 記)


このホームページに記載されている文章・写真などの無断転写、使用はお断りします。