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やっぱり幕西の女性は強かった
予定の8時45分、開会式でのM@WS結城会長は、「日頃の練習の成果を発揮するとともに地域の交流が何よりの大会です。とりわけ新住民が増えている昨今、ベテランの皆さんの地域への貢献を何より期待いたします」と挨拶しました。沼尻大会実行委員長の挨拶と大会ルール説明を受け全員で準備体操した後、AからDの4コース全32ホール“一斉スタート”。
ハイツの増子さんは女性3人と一緒、「奥さんは今日いなくて良かったね」とやっかみの声、同じハイツの山村さんは「いかん、イカン」「お〜い、どこ行っちゃう」と常日頃の名人ぶりはどこへ(でも結果9位は流石でした)。
11時半過ぎ、全てのプレーが終了し、「集計・順位決定」の結果を待つ間、27人の代表選手による「ニアピン大会」。3位・毛利山さん(西県営)、2位・美藤さん(5,6丁目)、そして優勝は何と実行委員長の沼尻さん。「ずるいゃ、ヌマさん」これは“やっかみの声”だったかも知れません。 さぁ、順位が決定したようです。印刷された「成績結果」にみなさん群がります。「えっ、優勝は女性かよ」「なんだょ、準優勝も女性だ」。そのとおりで、金原和子さん(海浜町内会)が73の好スコアで優勝、準優勝も仙田玲子さん(コーポ)が76で続いています。ハンデなしの大会ですから、ここは男性陣“マイッタ”と言わざるを得ない結果となりました。3位は平澤健二さん(ハイツ)が入り、“女性の3位まで独占”を防いでくれました。
上位3人に賞品が贈られた後、「飛び賞」「上位賞」「ホールインワン賞」「ブービー賞」「ブービーメーカー賞」「ベストドレッサー賞」等がそれぞれ贈呈され、全員に「参加賞」が渡されて“親善と交流がいっぱい出来た”大会は正午過ぎに無事終了しました。参加のみなさん、お疲れ様でした。 (渡邉 記)
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