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法定費用
一般的に法定費用というと、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代のことを指しています。
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法定2年点検(基本点検)
道路運送車両法で2年ごとに実施することを義務づけられている点検で、56項目に及ぶ点検を実施しています。
3
検査(完成検査)
点検・整備の完了した自動車の安全性が確保されているか、公害防止の観点から国の決めた基準(保安基準)に適合しているかどうかを検査するものです。これに合格すること車検証が発行されます。
4
検査合否情報 or 検査合否予測情報
指定整備工場(民間車検場)において、自動車検査員が法定2年点検と検査と同等な点検を実施し、車検に合格するかどうかをお知らせすることです。(民間車検工場しかできません)
5
予防整備情報
今、現在走行するのに問題ないが、今後、継続 的に安全性を維持するためにはどのような整備がひつようになるかを、お客様が判断できる 内容でお知らせする情報のことです。
6
ニューサービス
車検時における整備内容と整備料金について、透明性を持たせる目的で作られたシステム。
自動車検査員が法定点検と併せて検査と同等な点検を実施した後、お客様に検査合否情報及び予防整備情報を提供し、予防整備部分について車検と同時に整備をするか、後日整備を行うか判断していただく車検システム。
7
今回整備
自動車検査員からの予防整備情報に基づき、お客様が今回の車検と同時に実施すると判断した箇所の整備のことです。
8
後日整備
自動車検査員からの予防整備情報に基づき、お客様が今回の車検では実施しないと判断した箇所の整備のことです。
9
保安基準適合証
車検を実施した車が保安基準に 適合している場合に発行されるもので、これを他の書類と一緒に陸運支局へ持っていくと自動車検査証(車検証)が発行されます。保安基準適合証の有効期間は15日間です。
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