価値創造のアプローチパターンは大きく「理論派」と「感覚派」に分けて考えるとわかりやすいかもしれません。

「理論派」は事実をしっかり把握して、実験的にアプローチしていくタイプです。
実験の過程で思わぬ発見があって、大きな発明につながった例には事欠きません。
島津製作所の田中さんの例もこのタイプです。
「感覚派」は自分の感覚を信じ、いろいろなものを組み合わせたり、関係のないものを無理やりくっつけたりすることから新しい価値を産み出すタイプです。
ロッテの「雪見大福」などがこの例になるのではないかと思います。
あなたの個性を生かして、「ゼロからの価値創造」にチャレンジしませんか!
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著作/東京ガス(株)・矢田 昌宏
制作/シナプス