うれしいことはみんなで分かち合うともっと大きな喜びになるものです。

結婚式の挨拶でよく「喜びも悲しみも二人で分かち合って!」などと言われることがあります。
一人でゲームをやり遂げて「にやり!」とするのもいいのですが、うれしいことはみんなで分かち合うともっと大きな喜びになるものです。

FC東京がJFLからJ2へ、またJ2からJ1へ奇跡の昇格を果たしたときなどは選手だけではなく、サポーターの皆さんにも大きな喜びを分け与えることが出来たようです。

創造の喜びもメンバーで共有できればすばらしい経験となります。
面白そうなことがあるときには、できるだけ多くの人に参加していただき、みんなで苦労を分かち合い、結果として創造の喜びを共有できれば組織はとても強くなります。
いいネタを創り出して創造の喜びを味わえるように仕掛けてみませんか。
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著作/東京ガス(株)・矢田 昌宏
制作/シナプス