人間社会はいろいろな能力を持った人で構成されています。
手先が器用な人もいれば、新しいものを生み出すことが得意な人もいます。
力の強い人もいるし、話をするのがうまい人もいます。
いろいろな能力を持っている人が、それぞれ得意な能力を活かして働けることが理想的な社会ではないでしょうか。
誰もが自分の能力を活かしつつ、バリアーのない暮らしを目指していくというノーマライゼーションの考え方の延長線上にあると考えています。
このような視点で皆さんの職場を見渡してみてください。

□職場のメンバーは自分の能力を活かして活躍していますか?
□能力を活かせるような仕組みになっていますか?
□リーダーとしてこのような職場作りを進めるうえで、具体的にはどのようなことができると思いますか?
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著作/東京ガス(株)・矢田 昌宏
制作/シナプス