人間は「自分が大切にされている」と感じられると、活き活きとして活躍できるものです。

自分が大切にされている」と感じられるためには、その人が人間として認知され、話を聴いてもらえ、その意見が尊重されることが重要です。
そのために必要なことは「心」で聴く、観る、感じることです。
特に、リーダーの立場にいる人には必須の能力です。
「聴く」という文字は「耳+目+心」と書きます。
ただ聞いたり、見たり、感じたりしているのとは全然違うのです。
■「聴く・観る・感じる」と「聞く・見る・感じる」の違いについて考えてみましょう!
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著作/東京ガス(株)・矢田 昌宏
制作/シナプス