これまでの人事考課時のフィードバックの場面を思い返してみてください。

□業績考課・能力考課の資料をそのまま部下に見せられますか?
□資料には普段部下に対して感じている厳しいことを書いておきながら、面接では書いた内容を思いっきりオブラートに包んで話していませんか。

これからは管理者には説明責任が求められます。
本当に部下の成長を期待するなら、厳しいことでも部下にフィードバックする必要があります。
どうしたら厳しい内容をうまく部下にフィードバックできるのか。
どうしたらフィードバックの内容を部下が共感してくれるのかを考えてみてください。
これをうまくやるには「部下への愛情」と「周到な準備」が必要です。

□では実際にあなたはどのように面接時に部下へのフィードバックをしますか?
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著作/東京ガス(株)・矢田 昌宏
制作/シナプス